年間法要

1月1日・2日

新しい年を祝い、仏の教えが益々盛んになるように、社会の平和と皆様の一年平穏無事を祈る法要を行います。参加者には参拝記念のお札を差し上げております。

2月の第2日曜日

子宝に恵まれない方や出産予定の方、戒名もない水子の霊位、子供や孫達が健やかな成長を願う三体のお地蔵さまが居ます。その慈悲があるように御供養を致します。
引き続き、「大般若経」六百巻を転読（てんどく）して、皆様の家内安全、身体健全、交通安全等をご祈祷致します。法要終了後に参加者全員で数珠繰りを致します。

2月15日

お釈迦様の亡くなられた日にその様子を描いた涅槃図を掲げ法要を行います。
併せて御先祖様の御供養も致します。

春分の日

春彼岸のお中日に卒塔婆を捧げ、御先祖様の御供養を致します。

5月の第三土曜日又は第3日曜日

大光寺の御開山(初代住職)の御命日に歴代の御住職の報恩の御供養を行い、
お釈迦様のお誕生日(4月8日)を祝う花祭りの法要も併せて行います。
併せて御先祖様の御供養も致します。

7月18日

施食会（せじきえ）とは、もともと施餓鬼会（せがきえ）と言われ、飢えや渇きに苦しむ死者の霊魂にお供えを施し、供養するための法会です。

8月13日・14日・15日

盂蘭盆会とは「お盆」の正式名称で御先祖様・死者の霊を迎え，供物を供え、卒塔婆にて御供養致します。
15日はローソクに火を灯し、送り火の法要を致します。

秋分の日

秋彼岸のお中日に卒塔婆を捧げ、御先祖様の御供養を致します。

11月3日

納骨堂使用、永代預かり、合祀の御供養を致します。

12月8日

成道会（じょうどうえ）は、お釈迦さまが悟りを開かれたことを記念して行われる法要です。
併せて御先祖様の御供養も致します。